2021年利根川シーバス4戦目

アルマス

2021年04月07日 19:43

2021年2月27日

満月に誘われ、やってきました利根川汽水域。
世の中は新型コロナウイルスの蔓延の影響で、2度目の緊急事態宣言下。
前回の緊急事態宣言中は完璧に引き籠ったが、今やだいぶ様子が解ってきた。
しっかり感染予防に努めつつ、日常生活の犠牲を少なくしてゆきたいものである。

現地到着は17:40、夕まずめ時。
ちょうど上げ止まり辺りか、流れは緩やかである。
ライズや捕食音は確認できず、風も緩やかで至って静かな状況。
今日は新兵器を持ってきたので、使うのが楽しみである。

シーバスの気配は無い。
しかし、バチを待ってるシーバスが水面下に居ると信じて新兵器をキャスト。



やはり居ました!
マッチザベイト「マニック135サイトバチレッド」
プロパーカラーでこんなステキなカラーがあるなんて感激。
ついつい私がリアクションバイト。
サイズといい、色といい、これはもう美味しそうなヤマトカワゴカイ。
ベリーフックがかわいそうな位置に掛ってしまった。
眼球は紙一重で傷ついていなかったので、回復することを祈ってリリースする。

この調子で追加を目指してゆく。
数投の後、コツンとかわいいのがバイト。
20cmくらいのちびっこにとっても、バチはいい御馳走なのだろう。



この後、ピタリと反応が得られなくなる。
マニックを切り上げ、いつものようにいろいろ試すも無反応。
時合い30分。
まぁシーバスってそういう釣りだし仕方があるまい。
早く帰ろうかとも思うが、バチが抜けないかが気にかかる。
結局、下げ5分辺りまで待ったが今日は確認できなかった。


マニック「サイトバチレッド」
まとめ買い必至である。
ちょうど今年もマニックプレゼントが実施されているようなので好タイミングか。
ちなみに今日のように流れが緩やかだと、135はスピードが速くなりがちな印象を受けた。
サイズ感から来るアピール力も魅力だが、ルアーを流すスピードも大切。
ということでよりスローに引ける95や115も欲しいところである。
帰ったらポチポチするとしよう。


*******本日の釣果*******

シーバス 2匹



関連記事