ナチュログ管理画面 釣り 釣り 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

アルマスは生きております

皆様お久しぶりです。
更新されない場末のアルマスサイトですが、日々訪問して下さる方がいらっしゃって心苦しいです。
アルマスは海の藻屑と消えたわけではなく、ちゃんと生きております。
ただ、釣果の備忘録にするだけなら、手軽に投稿できるインスタでいっかーってなりまして、今はインスタに釣果貼ってます。
ただの釣果記録です。有益な情報なんて何もありませんが、お暇な方はこちらでアルマスを生温かく見守ってやってください。

インスタグラム harmas14
https://www.instagram.com/harmas14/  

Posted by アルマス at 17:08Comments(0)

2021年利根川シーバス34~38戦目(備忘録⑤)

9月22日 34戦目 ポイント9
夕まずめ時いつもの河口部明暗へ。
平日なのに先行者がエントリーしている。
明暗は諦め川の様子くらいは見ておこうと100mほど上流でやってみる。
暗くなるとあちこちでボイル発生。
あれこれ試すもなかなか獲れない例のイナッコボイル。
1匹2匹目と立て続けに鰓蓋でリーダーを切られ、意気消沈。
X80、ワスプスラローム80、エアオグル58、スイッチヒッター65と、小さめルアーによく反応。
セイゴフッコ計6匹の釣果。

     


9月24日 35戦目 ポイント9
一昨日のボイルを再び攻略しようと、再度エントリー。
しかし、暗くなってもボイルは発生せず。
打って変わって生命感を感じられない中、何とか1セイゴを絞り出して終了。




9月25日 36戦目 ポイント12
上流部調査。
そろそろ魚が入ってきてはいないかと期待するも1匹のみ。




9月29日 37戦目 ポイント11
上流部調査。
今シーズン初のポイントへ。
ボイルが見られないながらも魚はしっかりと付いている様子。
スイッチヒッター65をデカイのにぶっちぎられる。
落胆するも同コースを通すと80程の良型をキャッチ。
計3匹、全てスイッチヒッター65での釣果。

  


10月4日 38戦目 ポイント11、14
先日のランカークラス連発の興奮覚めやらぬ中、同ポイントへ。
来た!と思ったらハクレンであり、シーバスからの反応はセイゴ2匹のみ。

 



ブログランキング・にほんブログ村へ
  

Posted by アルマス at 17:41Comments(0)シーバス釣り

2021年利根川シーバス29~33戦目(備忘録④)

9月7日 29戦目 ポイント9
河口部の明暗へ。
夕まずめでの反応は無く、下げが効きだした8時過ぎにヒット。
水深があるうちはスイッチヒッター65。
下げが進むと小規模ながらセイゴのボイル発生。
マニックフィッシュとワスプスラロームで1匹ずつ。
今ひとつはまりきらない感じ。

   


9月11日 30戦目 ポイント12
上流部調査。
ストラクチャー脇の一等地にセイゴ1匹。
先日の群れは既に移動してしまったのか?
早々に切り上げる。




9月17日 31戦目 ポイント9
河口部へ。
シーバスが居ないわけではないのだが、非常に厳しい。
ルアーへの反応がすこぶる悪い。
ルアーサイズを下げるとショートバイトが出始めるので、それを獲ってゆく。
スイッチヒッター65、エアオグル58で何とか2匹絞り出す。
イナッコはいいサイズに成長しているようである。

  


9月19日 32戦目 ポイント9
前回調子が悪かったので、同ポイントにリベンジへ。
そしてまさかのボウズを食らう。
どうも最近河口部は調子が悪い。


9月21日 33戦目 ポイント12
上流部調査へ。
17:30頃、気配は無かったのでバイブで広く探っているとヒット。
今日は期待できるかと思ったが、それ以降はノーバイト。





ブログランキング・にほんブログ村へ
  

Posted by アルマス at 15:49Comments(0)シーバス釣り

2021年利根川シーバス24~28戦目(備忘録③)

8月5日 24戦目 ポイント9
引き続き河口部明暗へ。
夕まずめ時に小さなマゴチとニゴイ。
小さなアタリが多く、全てこいつらと思われる。
このサイズのフィッシュイーターが幅を利かせてるということは、シーバス不在か?
日没後は案の定無反応。
久しぶりにボウズを食らう。

 


8月9日 25戦目 ポイント9
爆風の中、味を占めて突撃するも8時過ぎまで無反応。
夕まずめボーナスタイムの生命反応がすこぶる悪い。
ハイスタで何とか70弱の個体をキャッチ。
その後1時間半粘ってやっとセイゴ1キャッチ。

 


8月10日 26戦目 ポイント12
上流部の調査を開始。
20時頃と遅めのエントリー。
ゲンマ85を適当に巻いてるとコツンと何かが当たった。
その周辺をゆっくり流してゆくと、がっつりヒット。
様子見のつもりが普通に楽しめた。
70up1匹60up1匹、計3匹の釣果。

  


8月20日 27戦目 ポイント12
台風の増水が引いたタイミングで再び上流のポイントへ。
7:50頃、50upが1匹のみ。




8月26日 28戦目 ポイント4
河口部の今シーズンまだ見に行っていないポイントへ。
セイゴフッコがイナッコに派手にボイルしている。
イナッコボイルは本当に難しい。
小さめルアーに何とか反応があり、3キャッチ。

  


ブログランキング・にほんブログ村へ

  

Posted by アルマス at 10:37Comments(0)シーバス釣り

2021年利根川シーバス19~23戦目(備忘録②)

6月28日 19戦目
まとまった雨後のタイミングでの釣行。
ボーナスタイムもIP13で単発。
21時過ぎまで悶絶。
ハイスタンダード120で何とか70程の個体を1匹キャッチ。

 


7月6日 20戦目
向かい風の爆風、こんな日だから大物が釣れるはず。
しかしアテは外れ、セイゴ2匹の貧果。
この後指にフックを返しまで思い切り刺してしまい、やる気を失う。

 


7月13日 21戦目
夕まずめのボーナスタイムは冷音10で1匹のみ。
21時過ぎまでは何をやっても反応なし。
流れが効いてきたタイミングでセイゴフッコのボイル発生。
シャローアサシン、カゲロウ100でキャッチ。
ボイルが落ち着いてからはスイッチヒッター65、マリブ78で取ってゆく。
10匹キャッチと久しぶりのツ抜け。

         


7月27日 22戦目
爆風チャレンジ第二弾。
17:40冷音14で60程のまずまずサイズがヒット。
いつも夕方はセイゴばかりだったので今日は期待できるか?
シャローアサシンを超ライン先行の爆風ドリフトで流してゆくとヒット。
なんと70upをキャッチ。
この調子でランカーをと胸躍らせるが、そう甘くは無いのであった。
日没後はスイッチヒッター65、ハイスタンダード120で5匹追加。
この日は計7匹のキャッチ。

      


7月29日 23戦目
夕まずめからエントリーするも、全くの無反応。
ファーストキャッチは20時頃。
雰囲気が悪いというか何というか、全く釣れる気がしない。
何とかセイゴ2匹絞り出して早々の撤収。

 



ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by アルマス at 08:57Comments(0)シーバス釣り

2021年利根川シーバス14~18戦目(備忘録①)

多忙を言い訳に長らく放置した本ブログ。
いっそ止めてしまおうかとも思った。
が、読み返すと過去の釣りの様子を思い返すことができて勉強になる。
記録だけでも残しておこうと、重い腰を上げてみることにする。

5月25日 14戦目
しばらく通い込むことを決めた明暗へ。
夕まずめにエントリーするも反応なし。
スイッチヒッター120と65で粘りに粘ってセイゴ2匹。

 


5月28日 15戦目
夕まずめのチャンスタイムは冷音10でセイゴ3匹。
日没後はゲンマ85で70up1匹60up1匹+2匹。
合計7匹キャッチと前回のリベンジ成功。

      


6月1日 16戦目
前回に気を良くして、あわよくばと目論むも大苦戦。
暗部の奥に潜むデカイのをちっちゃいルアーで引きずり出す。
スイッチヒッター65で70up1匹。




6月11日 17戦目
夕まずめにエントリー。
ボーナスタイムはまさかの無反応。
日没後はいつものように、シンペンを一通り試すもショートバイトのみで反応が渋い。
8時ちょうど、スイッチヒッターのボトムコンタクトからの巻き上げでヒット。
ランカーかと思いきやちょっと足りず。
他スイッチヒッター65と120でキャッチ、計3匹。

  


6月25日 18戦目
暗くなり始めたタイミング、レンジバイブ55tgで1キャッチ。
イナッコが5cm程に成長しており、まさにマッチザベイト。
9:30頃からヒットしはじめ、70up1匹、60up2匹、計6匹。

      



ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by アルマス at 15:53Comments(0)シーバス釣り

2021年利根川シーバス13戦目

2021年5月22日

この日は土曜日。
週末は人が多いのでいつもは避けるのだが、この日は無性に釣りがしたくなったので利根川へ。
案の定、入りたかった場所には既に先行者が居た。
川は広いのでどこでも魚は居る。
気候も気持ちがいいので、散策を兼ねて行ったことの無い場所に行ってみることに。

地図で目星をつけ、岸辺を歩きながらベイトが溜まりそうな所や流れの変化がありそうな場所を探してゆく。
さすが大河川利根川、けっこう熱そうな場所が多い。
岸際にハクが群れており、夕まずめにはボイルが見られた。
歩きながら遡上してゆくと小規模な漁港があり、ひときわハクが溜まっている。
ここいらで竿を出してみることに。

岸際ブレイクの上を零音10gでてろてろ引くとヒット。
フッコサイズだがよく引く。
手前のボトルユニットに引っかけないようにあたふたとネットを準備しているとフックアウト。
あれま。
気を取り直し、ロリベ77を岸際を引いてくるとまたもやヒット。
先程と同様のサイズ。
ネットを差し出し、キャッチというところで暴れてフックアウト。
ううむ。

日没を迎え、本番はこれからかと思いきや、反応が得られない。
どうも、ハクは漁港内にたくさん溜まっているようだ。
派手なボイルも見られる。
ということで、漁港内のボイル撃ちに変更することに。
ところがこれが獲れない獲れない。
ハクやイナッコのボイルって、何でこんなに難しいのか。
釣れるのはハクばかり。
結局、ロリベの岸壁際エイトトラップで1匹キャッチのみ。






あまり粘る気も起きず、これで帰ることに。
週末の釣り場が混雑しがちな日は、のんびりポイント探しもいいものだ。
せめてもう少し距離が近ければなぁ。
と、帰路2時間のドライブ中、コーヒーを飲みながら思うのであった。


ブログランキング・にほんブログ村へ
  

Posted by アルマス at 14:24Comments(0)シーバス釣り

2021年利根川シーバス11・12戦目

2021年5月3日

前回盛り上がったハクパターンを再度味わうべく河口部へ。
日没間際に現地に到着したが、幸い先行者は無い。
明暗にはハクと思われる魚が群れている。
しかし、ボイルは無く、水面は至って静か。
ハクが追われている様子は見られない。
むしろ、のんびりと泳いでいるといった様相。
はて、シーバスはいずこへ?

河口部でシーバスが居ないなんてことはあまり無い。
レンジが深いか、そもそも食いが立ってないか、他のベイトに興味が行っているかのどれかだろう。
表層をマニックで探るも反応は無い。
小型のシンペンを中心に、レンジを刻みながら探ってゆく。
すると、ボトム付近でショートバイトが何度か得られた。
あの手この手で取ろうとするも、これがかなりの曲者でなかなかヒットに持ち込めない。
結局、3時間粘ってやっと1匹キャッチ。



その後、ルアーに引っかかってきたベイトを見て驚いた。
ハクではなくサバの稚魚である。
まさか、再三のショートバイトの正体は子サバなのか??
見当違いのアプローチを繰り返してしまっていたかもしれない。
作戦を練り直すべく、この日は納竿とした。




2021年5月14日

少し期間が空いてしまったが、前回の反省を踏まえて所持ルアーを一新してのチャレンジである。
明るい時間に川の様子も見ておきたかったので、16時過ぎにエントリー。
まだ陽も高く、時合までは時間がある。
足元には無数のアミが群れている。
水は若干茶色く濁っており、既に初夏の様相を呈している。




メタルバイブで時合まで様子を見ることにする。
ボトム付近を探っていると、いきなり根掛かり。
やってしまったかとラインを引っ張ると、少し動いた!?
利根川名物アカエイである。
開帳30cm程のカワイイ個体。
この美しさと愛嬌あふれる口は、もはや飼いたくなるレベル。



ルアーを外す時、不意に刺されないよう毒棘をペンチで折っておく。
エイの棘は、定期的に生え換わるので、折るだけならばエイにダメージは無い。
尾ごと切ってしまう人もいるが、それではあまりにエイが不憫である。

折り取った棘は、きれいに処理して標本にしておくことにする。



2度に渡るアカエイの猛攻を交わし、18時過ぎに1キャッチ。
たった1キャッチなのだが、ずいぶん釣り続けたような疲労を感じる。
アカエイの引きは半端ではない。




陽も沈み、明暗の釣りにシフトする。
流れに乗せてルアーを流しこんでいく。
先日同様ショートバイトは何度かあるのだが、なかなか気持ちのいいバイトに持ち込めない。
2時間ほど、答えに近づけないまま時が過ぎた。
ヘッドライトを点け、ルアーボックスを眺めながら次の手を考える。
そんな折、足元をヒュンっと何かが通過した。
どうも、15cm程の魚のようである。
アジか?サバか?
ひょっとしてこいつらがベイトになっているのでは?
今まで10cm未満のルアーばかりを使っていたので、サイズアップさせてみることに。
ハイスタンダード120Fをゆっくり流してゆくと、明暗の境付近で水柱が上がった。
いいサイズの重量を感じる。
フッキングが甘そうだったので、追い合わせを入れ、しっかりとフッキング!
させたつもりが、フックアウト。
うわぁー悔しい!これはかなり悔しい!

獲れなかったものの、答えに一歩近づいたことは間違いない。
気を取り直してフックとラインをチェックし、再びルアーを流しこんでゆく。
流芯から外れ、ゆったりと浮上アクションが入ったところで、ド派手な水柱が上がった。
魚体を半分程水面から出してのエラ洗い。
圧巻のテイルウォークに、一瞥でランカーであることを確信させられた。




この太さで80無いのかぁ。
しかし、この見事な魚体のシーバス!
こういう出会いの後は、いつまでも興奮が冷めやらない。
棲む世界が違うので、その出会いは一瞬である。
そんな一瞬の断片も、積み重ねてゆけば連続し、どこかに繋がるかもしれない。
そうしたら、今まで以上に釣りが楽しくなるだろう。
そんな境地に辿り着くまで、やってみようかな釣りって思う。



ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by アルマス at 14:23Comments(0)シーバス釣り

第3回ニョロ王決定戦!

2021年6月20日

待ちに待った第3回ニョロ王決定戦!

昨年実施された第2回は、予定が合わずに参加することができなかった。
次回こそはと2年間に渡りニョロをしこたま買い込み、前々日にプラに入り、万全の態勢で当日を迎えた。
この日の目的は2つ。
1つはニョロ王になること。
もう一つは、マイクロМくら(ММ)を手に入れること。

昨年のニョロ王決定戦では、Мくらの新作、ММがリリースされたそうな。
しかも、そのММがウイニングルアーになったというではないか!
予定なんかぶっちぎって参加すればよかったと、心から悔いた。
半年後の冬には、リバーロードよりまとまった数のММが売りだされると告知があった。
絶対に手に入れるべく当日は朝からサイトをリロードしつつ待っていたにもかかわらず買えないという大爆死をやらかし、最近まで意識不明の重体に陥っていたところである。

絶対買うぞ絶対買うぞ絶対買うぞ!
一番乗りで物販ブース前で正座して待っているつもりで、受付1時間前の5時に現地に到着する。
すると、既に10台程の車が停まっており、一番乗りどころか出遅れた感が否めない。
みいらさんも既に到着しており、Мちゃん販売の準備をされていた。
拝見すると、たくさんのММの中に、見慣れない子が混じっているではないか!
ぽっちゃりロリボディの「ММグランデ」
ダブルフックのホワイトロリータ「ММサーフェス」
や、やべぇ、クラっとキたぜ。
興奮しすぎてММサーフェス写真撮らせてもらうの忘れてしまった。


拝啓
みいらさん、先日はお忙しい中たくさんのМを作って下さり誠にありがとうございます。
この子たちと戯れる日々が、今から待ち遠しいです。
唯一気がかりなのが、ラインブレイクなどで迷子になってしまうことですね。
この子たちはシンキングなので、回収できるように次回から玉網とウェーダーを持参することにします。
敬具 




今回里子に連れ帰ったM子たち。
上からMM、MMG×2
一番下の45ボトムロールと比べると、ちびっ子なのがよく分かる。







物販の熱気がさめやらぬ中、7時ニョロ王開幕である。
本日のエネルギーを既に半分近く消費してしまった訳だが、まぁ何とかなるだろう。
抽選の結果、1戦目から出場と、何ともツイている。
魚がフレッシュなうちにニョロニョロでワクワクだぜぃ!とか阿呆なことを思っていた。
が、蓋を開けてみると様子がおかしい。
全 然 釣 れ な い。
表層?中層?ボトム?あれ?どこも反応無いのですが?
唯一反応が得られたのが、本日入手したばかりのММのみという大惨事である。
プラを通しての情報は、一切通用しない。
辺りを見渡しても、左右も釣れている様子は無い。
対岸の釣り座は渋いながらもぽつぽつ釣れているようだ。

最終的には奥の釣り座の時にММで連発した以外は、終始悶絶タイムであった。
そんな自分の拙い釣りを延々と書き綴るよりも、特筆すべき事がある。
同じブロックで闘った、A木さんの釣りが別次元であったということ。
この方、決勝戦で3位に入賞されており、その釣りを間近で見ることができたことが最大の収穫であった。
何が凄かったかというと、まるで魚と話をしているんじゃないかと思わされたこと。
ルアーを着水させ、魚の興味を引き、見切られる前に潜らせ、追わせ、魚との距離を調整しながら魅惑的な浮上アクションで誘い、口を使わせる。
まるで魚をナンパしてるが如きエロさ。
ガメクラをそういうふうに使うのなんて初めて!
自分の釣りの引き出しの少なさを実感させられた、そんな有意義な一時であった。

釣れないと、ついつい次のルアー、次のルアーと当たりルアーを探す旅に出がちである。
それも大切なことなのだが、自分もそろそろ次のステップ、1つのルアーを深く使いこなす練習をしなくてはならないと痛感した。
このシチュエーション、そのルアーで釣れないなら、どう扱えば釣れるのか。
また1つ、深みにはまり込んだような気がしてならない。



ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by アルマス at 14:58Comments(0)管理釣り場つりぼり

2021年利根川シーバス10戦目

2021年4月16日

前日にハクボイルが見られた河口部の明暗へ。
獲れないボイルに難儀しながら、バイトが得られた条件をあれこれ考察してみる。
そんな中、ふと気付いたことがあったのでそれを試すべくの釣行である。

現地到着は16時過ぎ。
ちょっと早く着きすぎたが、どうしても同じ場所で試したいことがあったので早々にエントリー。
時合いまでは時間があるので、場を荒らさないように岸辺でルアーのスイムチェックをして時間を潰す。
程なくして、後からアングラーが一人やってきた。
こちらへ向って歩いてくるので、話しかけてくるのかな?と思っていると、目の前でくるりと方向転換。
そして、あろうことか橋脚下へとウェーディングを始めたではないか。
え?ええ?先行者無視??

初心者なのかとも思ったが、装備もそれなりだしウェーディングにも躊躇がない。
明らかにそこそこシーバスをやっているものと思われる。
シーバスやってるなら最低限のマナーくらい分かると思うが。
こんな輩がいるかと思うと、釣りの楽しい気分も台無しである。

こんな時には、「分からせて」やるのがいいだろう。
のほほんと日没を待っていた私の心に、闘志の炎が灯る。
別に殴りかかろうってわけじゃない、釣果という目に見える形で腕の差を分からせてやるのだ。
こちらも、もう一方の明暗が出る場所へ立ち込む。
奴との距離は30m程、お互いの釣果は鮮明に目視できる。
釣り座ローテ無し5時間耐久レース、スタート!

などと、萎えた心をくだらないノリで奮起させてゆく。
マニック95で表層直下を流していると、時間経過とともにショートバイトが出始める。
18:30、西の空に明るさが残る時間帯。
そろそろ時合いか?
辺りが暗くなり、ボイルが出始める。
フックに付いてくるベイトはハク。
昨日と同じパターンが期待できそうである。



昨日の復習から。
マニックフィッシュ88で、昨日同様にボイルの厚い場所を通してゆく。
まずは1匹キャッチ。



続いてマニック115。
昨日はバラしてしまいキャッチできなかったが、同様のアプローチで1匹。




すっかり陽も沈み、時間は8時を回るところ。
昨日のパターンと同じであることが確認できたので、今日試したかったことを試すことに。






結論から言うと、完全にパターンにはめることができた。
8時からの2時間余りで10匹以上、トータルで15匹キャッチすることができた。
パターンの詳細?ヒットルアー?
マナーのなってない例の彼がここを見ていたら嫌じゃないですか。
そんな奴に答え合わせしてやるほど心広くないので。
風上でタバコ吸うし最悪。
見た感じ1匹も釣れずに帰ったみたいなので、分からせてやることはできただろう。
もし心当たりがあって、これ自分だ!って思った人は、今後マナーには気を付けてくれ。
ゴメンナサイしてくれたら、答え合わせしてさし上げても宜しいですよ。

       


*******本日の釣果*******

シーバス 15匹


ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by アルマス at 17:24Comments(0)シーバス釣り