祝!ウォルトンガーデン2020開幕!
2020年10月20日
昨シーズン終了以降、いつのまにかウォルトンガーデンのサイトが消滅していた。
ついに閉店なのか!?とヤキモキしていたところ、無事今シーズンのオープン日のアナウンスがあった。
サイトもちょっとだけスタイリッシュになって復活した模様。
オープンの日はあいにく行けなかったため、3日後の午後に様子見がてら行ってみることに。

13:30頃到着。
魚が入っているのはまだメインポンドのみとのこと。
平日にもかかわらず、アングラーは10名程度とそれなりに賑わっている。
正面の水車脇が空いていたのでそちらで始めることにする。
水質はいつもの超マッディーではなく、若干透明度がある。
手前のボトムがうっすらと視認できる。
昨シーズンのオープン当初も水質は良かったが、ひと月もしないうちに元の超マッディーに戻った。
おそらく今シーズンも残念ながらそうなるものと予想できる。
まずはスプーンで探ってゆく。
サイズはノアjr、表層付近は12、流れの中は14で反応がある。
しかし、1~2匹釣ると反応が無くなる。
カラーを変えるとまた1、2匹。
レンジを変えるとまた1匹2匹。
オープン3日目ということでイージーな展開を予想していたが、一筋縄ではいかない様子。
いろんなレンジに魚が散っているような雰囲気で、カラーの好みもまちまちな感じである。
そんな中でも、ボトムより少し上に魚が多いようで、ノアjr14を沈めてからのイレギュラーアクションで多くのバイトが得られた。

スプーンであれこれ試していると、時間はあっというまに過ぎ去ってゆく。
半日スプーンで通そうかとも思ったが、やはりプラスチックで遊びたい。
特により好みすることも無く、どの色でも素直にバイトが得られて楽しい。


しばらくクランクで楽しんでいると、異変は急に訪れた。
そう、ウォルトン恒例の夕まずめ釣れない現象。
17時の時点で帰ろうかとも思ったが、本当に釣れないか否かを確認したかったこともあり、18時まで粘ることにした。
結局、17時~18時の1時間で1匹しかキャッチできなかった。
オープン3日目にしてこのありさまとは、相当に根深いものがある。
今はレギュラーサイズのみポンドに入れているそうだが、今後は大型も放流するそうだ。
ウォルトンガーデン2020、シーズン本番に向けてますます楽しみである。
*******本日の釣果*******
ニジマス 34匹
昨シーズン終了以降、いつのまにかウォルトンガーデンのサイトが消滅していた。
ついに閉店なのか!?とヤキモキしていたところ、無事今シーズンのオープン日のアナウンスがあった。
サイトもちょっとだけスタイリッシュになって復活した模様。
オープンの日はあいにく行けなかったため、3日後の午後に様子見がてら行ってみることに。

13:30頃到着。
魚が入っているのはまだメインポンドのみとのこと。
平日にもかかわらず、アングラーは10名程度とそれなりに賑わっている。
正面の水車脇が空いていたのでそちらで始めることにする。
水質はいつもの超マッディーではなく、若干透明度がある。
手前のボトムがうっすらと視認できる。
昨シーズンのオープン当初も水質は良かったが、ひと月もしないうちに元の超マッディーに戻った。
おそらく今シーズンも残念ながらそうなるものと予想できる。
まずはスプーンで探ってゆく。
サイズはノアjr、表層付近は12、流れの中は14で反応がある。
しかし、1~2匹釣ると反応が無くなる。
カラーを変えるとまた1、2匹。
レンジを変えるとまた1匹2匹。
オープン3日目ということでイージーな展開を予想していたが、一筋縄ではいかない様子。
いろんなレンジに魚が散っているような雰囲気で、カラーの好みもまちまちな感じである。
そんな中でも、ボトムより少し上に魚が多いようで、ノアjr14を沈めてからのイレギュラーアクションで多くのバイトが得られた。

スプーンであれこれ試していると、時間はあっというまに過ぎ去ってゆく。
半日スプーンで通そうかとも思ったが、やはりプラスチックで遊びたい。
特により好みすることも無く、どの色でも素直にバイトが得られて楽しい。


しばらくクランクで楽しんでいると、異変は急に訪れた。
そう、ウォルトン恒例の夕まずめ釣れない現象。
17時の時点で帰ろうかとも思ったが、本当に釣れないか否かを確認したかったこともあり、18時まで粘ることにした。
結局、17時~18時の1時間で1匹しかキャッチできなかった。
オープン3日目にしてこのありさまとは、相当に根深いものがある。
今はレギュラーサイズのみポンドに入れているそうだが、今後は大型も放流するそうだ。
ウォルトンガーデン2020、シーズン本番に向けてますます楽しみである。
*******本日の釣果*******
ニジマス 34匹

やっと見つけた利根川シーバス
2020年10月12日
利根川からシーバスの気配が消えた。
秋といえばハイシーズン。
新規ポイントの開拓がてら釣りまくる気で、あちらこちらと見て回っている。
しかし、どこもかしこもハイシーズンとは程遠い様相。
河口堰より上流のいつものポイントなど、もはや壊滅的状況である。
堰より下流域の、夏場にはボイルがみられた場所などにも気配は無い。
下げ止まり付近で爆釣が期待できそうな場所も見つけてあったのだが、予想通りベイトがのんびりと群れているだけであった。
はて、シーバスはどこへ?
ここまで盛り上がらない秋もめずらしい。
今シーズンはダメかと諦めかけていた頃、上流部でボイルが発生している場所を見つけた。
夕まずめにエントリーし、ロリベで探っているとブレイク付近でヒット。
強烈な引きのその魚に、何故か期待感は高まらない。
走る、重い、エラ洗いしない、利根川のお茶目なファニーフェイス。

一発目からコイツと戯れることになるとは。
ラインも痛むし疲れるしでいい事無いので、ファニーフェイスに引っかけないようフローティングで探ってゆくことにする。
ボイルの頻発する場所にゆっくりめのアクションで通してゆく。
あの手この手で探ってゆくのだが、ちっともバイトが得られない。
シンペンにして少しレンジを入れてみる。
反応は芳しくないものの、何とか一本キャッチ。

どうも、ベイトの数に対してシーバス自体が少ないようである。
数を上げるには持久戦を覚悟することになりそうだ。
まぁ何とか居ることは確認できたので、後日、再調査してみようと思う。
****** 本日の釣果 ******
シーバス
50cm以下 1匹
利根川からシーバスの気配が消えた。
秋といえばハイシーズン。
新規ポイントの開拓がてら釣りまくる気で、あちらこちらと見て回っている。
しかし、どこもかしこもハイシーズンとは程遠い様相。
河口堰より上流のいつものポイントなど、もはや壊滅的状況である。
堰より下流域の、夏場にはボイルがみられた場所などにも気配は無い。
下げ止まり付近で爆釣が期待できそうな場所も見つけてあったのだが、予想通りベイトがのんびりと群れているだけであった。
はて、シーバスはどこへ?
ここまで盛り上がらない秋もめずらしい。
今シーズンはダメかと諦めかけていた頃、上流部でボイルが発生している場所を見つけた。
夕まずめにエントリーし、ロリベで探っているとブレイク付近でヒット。
強烈な引きのその魚に、何故か期待感は高まらない。
走る、重い、エラ洗いしない、利根川のお茶目なファニーフェイス。

一発目からコイツと戯れることになるとは。
ラインも痛むし疲れるしでいい事無いので、ファニーフェイスに引っかけないようフローティングで探ってゆくことにする。
ボイルの頻発する場所にゆっくりめのアクションで通してゆく。
あの手この手で探ってゆくのだが、ちっともバイトが得られない。
シンペンにして少しレンジを入れてみる。
反応は芳しくないものの、何とか一本キャッチ。

どうも、ベイトの数に対してシーバス自体が少ないようである。
数を上げるには持久戦を覚悟することになりそうだ。
まぁ何とか居ることは確認できたので、後日、再調査してみようと思う。
****** 本日の釣果 ******
シーバス
50cm以下 1匹

昆虫味はお好きでしょ
2020年11月4日
私が他人から尋ねられる案件の中で、最も多い質問はこれである。
「昆虫ってどんな味?」
よく、エビのような味と例えられる昆虫の味。
正直私はその例えに賛同しかねるところがあった。
やはり昆虫は昆虫の味であって、昆虫には昆虫特有の味と風味があるのである。
昆虫の味はとても美味しいので、私はよく捕まえて酒のつまみなどにしている。
セミやバッタなどは素揚げにすると絶品であり、我が家では作るとあっという間に無くなってしまう。

先日コンビニでふと見かけて買った「堅あげポテト 磯香るのりと炙り海老味」
どうもセブンイレブンの限定商品のようである。

ドライブ中に開封すると、鬼殻焼きのようないい香り。
口に放り込み、噛みしめると、あれ?エビ?
いや違う、この味は昆虫の味そのものである。
癖の無い昆虫味は、まさにガの成虫の味などに通じる上品なもの。
口の中でじっくりと味を分解してゆくと、塩、エビ、焦げた殻、焼のりの味と風味が認識できる。
しかし、一括して味わうとやはり昆虫味。
うまく作ったものだと感心させられる逸品である。
数人で試食をした際にも同様の感想を得ることができたので、私の舌がおかしいということは無さそうである。
ということで、今後昆虫味について尋ねられた際にはこのポテチを紹介することにする。

私が他人から尋ねられる案件の中で、最も多い質問はこれである。
「昆虫ってどんな味?」
よく、エビのような味と例えられる昆虫の味。
正直私はその例えに賛同しかねるところがあった。
やはり昆虫は昆虫の味であって、昆虫には昆虫特有の味と風味があるのである。
昆虫の味はとても美味しいので、私はよく捕まえて酒のつまみなどにしている。
セミやバッタなどは素揚げにすると絶品であり、我が家では作るとあっという間に無くなってしまう。

先日コンビニでふと見かけて買った「堅あげポテト 磯香るのりと炙り海老味」
どうもセブンイレブンの限定商品のようである。

ドライブ中に開封すると、鬼殻焼きのようないい香り。
口に放り込み、噛みしめると、あれ?エビ?
いや違う、この味は昆虫の味そのものである。
癖の無い昆虫味は、まさにガの成虫の味などに通じる上品なもの。
口の中でじっくりと味を分解してゆくと、塩、エビ、焦げた殻、焼のりの味と風味が認識できる。
しかし、一括して味わうとやはり昆虫味。
うまく作ったものだと感心させられる逸品である。
数人で試食をした際にも同様の感想を得ることができたので、私の舌がおかしいということは無さそうである。
ということで、今後昆虫味について尋ねられた際にはこのポテチを紹介することにする。
