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Posted by naturum at

利根川のブルーギル

9月16日
この日は仕事が午前中で終わりだったので、午後から利根川でバス釣りである。
職場から車で10分、到着すると珍しくヘラ釣りの人が居ない。
そんな日もあるのかとタックルを準備し河岸へ降りてゆく。
天気は小雨、少々の雨ならラインも目立たず人の気配も消えてくれて釣りやすい。

まずは沈んだ流木周辺にドライブシャッド3.5in黒金を流してみる。
一投目からショートバイトがあり、キャストの角度を変えた3投目に明確なバイトを感じる。
合わせを入れると魚が尾びれを震わす振動がロッドに伝わってくる。
弱めに設定してあるドラグを少し出す程度の小型個体であったので、抜きあげてキャッチ。
20cmちょいの小バスである。



その後はアタリが無くなったため、ポイントを移動する。
ドライブシャッドで反応が無いので、クレイジーフラッパー2.8inウォーターメロンに変更。
岸際にキャストし表層付近を泳がせ、途中フォールを入れる。
するとフォール中に、ゴン!という明確なバイトがあり、すかさず合わせを入れると振動が伝わってくる。
10秒ほど振動が伝わってきた後、手応えが無くなった。
バラしたか!?と思うも、何かがフッキングしている重さだけは伝わってくる。
ゴミに化けたかなーと思いつつ引き上げてみると、何と17~8cmのブルーギルが静かに顔を出した。



あまりの持久力の無さに思わず笑ってしまった。
ブルーギルがマグロとか、何かの小噺のネタみたいな展開である。

気を取り直して沈み岩、オーバーハング周辺とカバー周りを攻めてゆく。
泳がせてフォールを繰り返していると、ラインがゆっくり走り出した。
合わせを入れるとヒット。
しかしこいつも手応え的に最初の個体と大差なさそうである。
抜きあげてみると、やはり20cmちょいの小バスであった。



この後は続けるも、ウシガエルしか釣れず、雨も強まってきたので釣具屋巡りにシフトすることにした。






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Posted by アルマス at 18:05Comments(2)ラージマウスバスブルーギル釣り