アルマスの庭

２０２１年利根川シーバス⑥・⑦・⑧・⑨戦目の記録
過去５回の釣行でエントリーしている、汽水域のオープンエリアへ。
３月１３日　いつもの何を食っているか解らないパターン⑥
３月１６日　バチパターン（今シーズン終焉か）⑦
３月３０日　ハクパターン開始⑧
４月１５日　ハクパターン⑨

２０２１年３月１３日
ライズ無し、何食ってるか分からないパターン。
スイッチヒッター６５、コルセア６５でセイゴ２匹キャッチ。
ヒダビルが釣れたので、反応しないだけでシーバスの魚影は濃いと思われる。

　　


３月１６日
今シーズン最後と思われるバチパターン。
セイゴ、フッコ、計４匹
バチが流れ始めるまではライズ無しの無反応。
流れ出した後は１投１匹レベルの好反応。
ライズは無く、ブレイクラインに着いて中層～ボトムで食っている様子。
時合いは３０分程で終了。

　　　　


３月３０日
３月に入ると、岸辺にちらほらハクが見られるようになってくる。
日々その数は増えてゆき、この日の夕まずめに水面のハクへのボイルを確認する。
しかしなかなか取れないのがハクボイル。
結局ボイル中はマニック９５で１匹、ボイルが収まってからブレス６５Sで１匹の貧果。

　　


４月１５日
ハクパターンを攻略すべく日没後エントリー。
ぽつぽつ小型のボイルは見られるが、なかなかルアーへ反応させられない。
魚にショートバイトで遊ばれ、半ば心も折れかける。
気分を変えて別の場所、ハクの集まっていそうな明暗へ移動する。
いい塩梅にボイルしているが、やはりなかなか取れない。
結局、ブレス６５Sで１匹、マニックフィッシュ８８で１匹キャッチして納竿。
ボイル撃ちの最中、脳内にピンとくるものを感じたので、翌日再チャレンジすることにする。