2018年夏~秋 利根川中流域シーバス釣行
2018年夏~秋の利根川中流域シーバス釣行は、はっきり言って不発であった。
特に、6~7月は、釣行するもボウズが当たり前といった状況である。
私がよく竿を出すエリア付近にまで、まとまったシーバスの群れが入ってきてはいないようである。
とは言っても、サクラマスシーズンには群馬の利根大関付近でも釣れていたようなので、薄く広くは入っているはず。
しかし、釣れても1日に1~2匹、群れが小さすぎてすぐに移動してしまい、ほとんどの個体がポイントに留まらない状況である。
その代わり、シーバスのニッチにスモールマウスバスが進出しているようなイメージを受ける。
少し下流に脚を延ばせば、シーバスがまとまってボイルしている場所もみられることから、下流に行けば行くほど個体数は多くなると予想される。
今年は梅雨明けが6月中と過去最速であったことを始め、夏の酷暑や超大型台風の直撃の影響など、上流までの遡上個体減少の要因として考えられる事は多い。
自然と生き物の「なぜ?」に迫れるよう、来年以降も継続して観察していきたい。
以下に釣行の記録を残しておく。(フィッシュイーターのみ)
5月
15日 ワタカ1匹 スモールマウスバス2匹
18日 スモールマウスバス1匹
19日 スモールマウスバス2匹
21日 シーバス1匹(40cm)
6月
7日 チャネルキャットフィッシュ1匹
7月
3日 チャネルキャットフィッシュ1匹
8月
釣行せず
9月
26日 シーバス1匹(60cm)
10月
11日 ニゴイ1匹
13日 スモールマウスバス2匹 シーバス2匹(30cm未満)
17日 スモールマウスバス1匹
19日 スモールマウスバス1匹 ニゴイ1匹

5月21日

9月26日

10月13日

10月13日

10月17日
スモールよりも大型のシーバスが居ないので優先しているイメージ。

5月15日
ワタカ。こんなおちょぼ口でルアーに果敢にもアタックしてくる。

7月3日
チャネルキャットフィッシュ
利根川にはフィッシュイーターが多く、捕食圧が強いのかこのサイズばかりが掛ってくる。
支流や下流ではかなり大型化する。
番外編

5月22日 メーターオーバーハクレン
驚愕のサイズ!化けものだなこりゃ。

特に、6~7月は、釣行するもボウズが当たり前といった状況である。
私がよく竿を出すエリア付近にまで、まとまったシーバスの群れが入ってきてはいないようである。
とは言っても、サクラマスシーズンには群馬の利根大関付近でも釣れていたようなので、薄く広くは入っているはず。
しかし、釣れても1日に1~2匹、群れが小さすぎてすぐに移動してしまい、ほとんどの個体がポイントに留まらない状況である。
その代わり、シーバスのニッチにスモールマウスバスが進出しているようなイメージを受ける。
少し下流に脚を延ばせば、シーバスがまとまってボイルしている場所もみられることから、下流に行けば行くほど個体数は多くなると予想される。
今年は梅雨明けが6月中と過去最速であったことを始め、夏の酷暑や超大型台風の直撃の影響など、上流までの遡上個体減少の要因として考えられる事は多い。
自然と生き物の「なぜ?」に迫れるよう、来年以降も継続して観察していきたい。
以下に釣行の記録を残しておく。(フィッシュイーターのみ)
5月
15日 ワタカ1匹 スモールマウスバス2匹
18日 スモールマウスバス1匹
19日 スモールマウスバス2匹
21日 シーバス1匹(40cm)
6月
7日 チャネルキャットフィッシュ1匹
7月
3日 チャネルキャットフィッシュ1匹
8月
釣行せず
9月
26日 シーバス1匹(60cm)
10月
11日 ニゴイ1匹
13日 スモールマウスバス2匹 シーバス2匹(30cm未満)
17日 スモールマウスバス1匹
19日 スモールマウスバス1匹 ニゴイ1匹
5月21日
9月26日
10月13日
10月13日
10月17日
スモールよりも大型のシーバスが居ないので優先しているイメージ。
5月15日
ワタカ。こんなおちょぼ口でルアーに果敢にもアタックしてくる。
7月3日
チャネルキャットフィッシュ
利根川にはフィッシュイーターが多く、捕食圧が強いのかこのサイズばかりが掛ってくる。
支流や下流ではかなり大型化する。
番外編
5月22日 メーターオーバーハクレン
驚愕のサイズ!化けものだなこりゃ。
