第1回 ニョロ王決定戦に参加してしまう
2019年6月23日
みいらさんのブログを拝見していると、目を疑うような文言が眼球に飛び込んできた。
「第1回ニョロ王決定戦」
な、なんという決定戦でしょう、こんな大会が世にあろうとは。
しかも、第1回!
画面からにょろりと浮き出たこの字面の持つエネルギー感も半端ない。
待て、お前はニョロ初心者だろう?
そう気付いて狼狽するも、既に参加希望のメールを送り終えた後の祭りであった。

プロショップリバーロードさん主催のこの大会、みいらさんからはゆるい大会だから気楽に~的な感じとうかがっていた。
しかし、ふたを開けてみると、私のような素人がのんびり釣りを楽しむような雰囲気ではなかった。
皆さんけっこーガチです。
大会慣れしてい方ばかり、中にはトラキンエキスパートな方やプロの方までいらっしゃる始末
あちゃー来るところ間違えたかも。。。
ニョロ初心者、しかもロッド2本しか持ち込んでいない自分が恥ずかしいというか何というか、
「あいつニョロ王舐めてるんじゃね?」なんて思われてはいないかと、朝から背筋が凍る思いを味わうのであった。
出るからには無様にボウズは何としても避けたい。
同じブロックの方々に失笑されないよう全力で頑張ろう。
開始までの間、ポンドの様子を観察しながらそう心に決めるアルマスであった。
せっかくの機会なので、あれこれ試すのではなく、Mくら縛りで通すことにする。
制限時間の中で限られた駒でいかに釣るかを考えることによって、光明を見出そうという魂胆だ。
第一、他の方の真似をしたところで、自分の方が釣れるなんてことが起きるはずもない。
私はもはやMくらの力に頼るしか生き残る道は無いのである。
Mくらとにらめっこしながら釣りのイメージを何となく組み立てていく。
手持ちのMくらは中層からボトムを攻めるのに手厚い。
フローティングのものは、潜らない程度にゆっくり引けば表層も攻略できそうである。
無理を言って譲ってもらったSRも1本ある。
探れないレンジは無いので、Mくらの集魚力を持ってすれば私のようなへなちょこでもどうにかなるかもしれない。
参加者は24名。
予選は5名ずつ6ブロックに分かれて行われる。
12分やって、釣り座をローテーションしてまた12分、これで1試合。
全員と対戦するので一人4試合することになる。
その中で、上位2名が準決勝進出となる。
1試合25分、交代や移動なんかも含めると30分程かかる。
自分が釣るのは4試合だけだが、他の方の試合も含めると10試合。
単純計算で300分、予選だけで5時間かかる計算だ。
大会ではこれが当たり前なのかもしれないが、初出場の私は純粋に驚いた。
これはなかなかの長丁場である。


DVDやら何かで見たことのあるような、緊張感漂う風景がポンドに広がる。
しかし、即座に得も言われぬ違和感のようなものが視神経を刺激してくるのだ。
シリアスなシチュエーションの中、カラフルでプリティなにょろ~が一斉に飛び交うのである。
この真面目な雰囲気と、視覚的なポップさが醸す絶妙なギャップに思わず笑いがこみ上げる。
厳粛な葬儀の最中、坊主の頭を見た小学生が「マルコメ味噌!」と叫ぶ程度には破壊力がある。
同じブロックでご一緒した方々も気さくな方ばかりで、当初の緊張も杞憂であることに気付かされる。
やはり同じ釣り好きであり、釣りについていろいろ教えて下さったり、冗談を言い合ったり、大会について懇切丁寧に教えて下さったりと、終始楽しく過ごすことができた。

肝心の釣りはどうなのかというと、意外と健闘できたのではないかと思う。
ポンドは前日のゲリラ豪雨の影響でド茶濁り。
とは言ってもウォルトンよりは綺麗である。
普段はクリア~ステインとのことなので、その影響がどう出るかが気になるところである。
【1試合目】
80ノーマルのトロピカルでいきなりキャッチ。
その後はバイトはあるが、なかなか乗らなかったりバラしたりと不調。
対戦相手もバラし連発でなかなかキャッチできなかったが、ローテ後にキャッチしてドロー。
【2試合目】
自分も相手も釣れず、ドロー。
インレット側3ブロックは釣れているようだが、こちら側3ブロックはお葬式モード。
あれこれ試すも渋すぎて何も分からず。
【3試合目】
対戦相手は欠場。
不戦勝かと思いきや、見えない相手と戦うはめに。
釣れなかった場合はドロー、そんな辱めはご免被りたいと、必死に魚と向き合う。
水深30cm程のレンジで、下から食い上げてくる場面を目撃する。
バイトには至らなかったが、早速今日譲ってもらった69ALFSRで同レンジを攻めるとヒット。
丁寧に探ってみると、30~50cmのレンジでバイトがあり、それ以上でも以下でもバイトが出なかった。
結局5匹を釣り上げ、勝利。
今日のパターンを完全に掴んだと勘違いするのであった。
ちなみにここの魚は小型でもパワーがあり、激しいヘッドシェイクでバレる感じがするので、思い切ってドラグを強めに調節するとキャッチに持ち込めた。
【4試合目】
インレット側に移動しての試合である。
早いうちは盛況だったインレット側も、移動する頃にはだいぶ静かになっていた。
放流魚がポンド全体に散ったようだ。
先程同様の方法で運良く2匹を釣り上げるが、あまり調子よく釣れず時間切れに。
たまたま釣れてくれたおかげでラッキーにも勝利することができた。
予選終了し、トータル2勝2分で、信じられないことに2位で予選通過できちゃいました。
昼食を挟んで準決勝、こちらはあらかじめ決められたブロックの相手と一騎打ち。
勝った方が決勝進出となるルールである。
【準決勝】
インレット側から2番目の釣り座でやることに。
何と、審判はみいらさん!
Mくらで釣って作者にいいところを見せたい。
しかし、4試合目をインレット側でやった時に、何も掴めてなかったので正直厳しい。
全体的にココニョロでの釣果が目立っており、使いたい衝動に駆られる。
いやいや、初心を忘れて自滅するくらいなら初志貫徹!
ココニョロのレンジは50cm~1m程だったかと記憶している。
サイズとレンジ的に45ノーマルが良さそうである。
が、そんなに甘くないのが世の常。
触りもかすりもしないまま、タイムアウトであえなく撃沈されたとさ。
昼食は美味しいと評判の森そだちサーモンの醤油漬け丼を頂いた。
あまりにも腹が減り過ぎていて、写真に収めるのを忘れてしまった。
しかし、しっかりと腹と記憶には収まったのでOKです。
これを食べるためにまた行ってもいいくらいに美味しいです。
今度家族で行くとするかな。
その後はくじ引きとバーベキュー大会で楽しんだ。
くじの景品は、ソーセージとニョロ系ルアーという、ニョロ王決定戦にふさわしいラインナップである。
私のくじの結果は、数少ないハズレ(ソーセージのみ)を見事ゲット!
さすが俺空気読むな~と私事ながら感心させられる。

バーベキューだってニョロ、ニョロ、ニョロ!
決勝戦では皆さんのニョロ捌きを勉強させてもらいました。
こんな感じで、終始にょろっとした一日であったとさ。
大会なんていうと、まだまだ自分には敷居が高いのかなと思うのだが、こういう大会ならば次回も参加したいなと思うのであった。
次回開催…あるのかなぁ?
大会終了後Mくらの練習をするも、1日ニョロばかりを見ていたトラウト達はもうバイトしてくることは無かった。
仕方が無いので、いつもの得意技で少し戯れてから帰路に就くのであった。




みいらさんのブログを拝見していると、目を疑うような文言が眼球に飛び込んできた。
「第1回ニョロ王決定戦」
な、なんという決定戦でしょう、こんな大会が世にあろうとは。
しかも、第1回!
画面からにょろりと浮き出たこの字面の持つエネルギー感も半端ない。
待て、お前はニョロ初心者だろう?
そう気付いて狼狽するも、既に参加希望のメールを送り終えた後の祭りであった。

プロショップリバーロードさん主催のこの大会、みいらさんからはゆるい大会だから気楽に~的な感じとうかがっていた。
しかし、ふたを開けてみると、私のような素人がのんびり釣りを楽しむような雰囲気ではなかった。
皆さんけっこーガチです。
大会慣れしてい方ばかり、中にはトラキンエキスパートな方やプロの方までいらっしゃる始末
あちゃー来るところ間違えたかも。。。
ニョロ初心者、しかもロッド2本しか持ち込んでいない自分が恥ずかしいというか何というか、
「あいつニョロ王舐めてるんじゃね?」なんて思われてはいないかと、朝から背筋が凍る思いを味わうのであった。
出るからには無様にボウズは何としても避けたい。
同じブロックの方々に失笑されないよう全力で頑張ろう。
開始までの間、ポンドの様子を観察しながらそう心に決めるアルマスであった。
せっかくの機会なので、あれこれ試すのではなく、Mくら縛りで通すことにする。
制限時間の中で限られた駒でいかに釣るかを考えることによって、光明を見出そうという魂胆だ。
第一、他の方の真似をしたところで、自分の方が釣れるなんてことが起きるはずもない。
私はもはやMくらの力に頼るしか生き残る道は無いのである。
Mくらとにらめっこしながら釣りのイメージを何となく組み立てていく。
手持ちのMくらは中層からボトムを攻めるのに手厚い。
フローティングのものは、潜らない程度にゆっくり引けば表層も攻略できそうである。
無理を言って譲ってもらったSRも1本ある。
探れないレンジは無いので、Mくらの集魚力を持ってすれば私のようなへなちょこでもどうにかなるかもしれない。
参加者は24名。
予選は5名ずつ6ブロックに分かれて行われる。
12分やって、釣り座をローテーションしてまた12分、これで1試合。
全員と対戦するので一人4試合することになる。
その中で、上位2名が準決勝進出となる。
1試合25分、交代や移動なんかも含めると30分程かかる。
自分が釣るのは4試合だけだが、他の方の試合も含めると10試合。
単純計算で300分、予選だけで5時間かかる計算だ。
大会ではこれが当たり前なのかもしれないが、初出場の私は純粋に驚いた。
これはなかなかの長丁場である。


DVDやら何かで見たことのあるような、緊張感漂う風景がポンドに広がる。
しかし、即座に得も言われぬ違和感のようなものが視神経を刺激してくるのだ。
シリアスなシチュエーションの中、カラフルでプリティなにょろ~が一斉に飛び交うのである。
この真面目な雰囲気と、視覚的なポップさが醸す絶妙なギャップに思わず笑いがこみ上げる。
厳粛な葬儀の最中、坊主の頭を見た小学生が「マルコメ味噌!」と叫ぶ程度には破壊力がある。
同じブロックでご一緒した方々も気さくな方ばかりで、当初の緊張も杞憂であることに気付かされる。
やはり同じ釣り好きであり、釣りについていろいろ教えて下さったり、冗談を言い合ったり、大会について懇切丁寧に教えて下さったりと、終始楽しく過ごすことができた。

肝心の釣りはどうなのかというと、意外と健闘できたのではないかと思う。
ポンドは前日のゲリラ豪雨の影響でド茶濁り。
とは言ってもウォルトンよりは綺麗である。
普段はクリア~ステインとのことなので、その影響がどう出るかが気になるところである。
【1試合目】
80ノーマルのトロピカルでいきなりキャッチ。
その後はバイトはあるが、なかなか乗らなかったりバラしたりと不調。
対戦相手もバラし連発でなかなかキャッチできなかったが、ローテ後にキャッチしてドロー。
【2試合目】
自分も相手も釣れず、ドロー。
インレット側3ブロックは釣れているようだが、こちら側3ブロックはお葬式モード。
あれこれ試すも渋すぎて何も分からず。
【3試合目】
対戦相手は欠場。
不戦勝かと思いきや、見えない相手と戦うはめに。
釣れなかった場合はドロー、そんな辱めはご免被りたいと、必死に魚と向き合う。
水深30cm程のレンジで、下から食い上げてくる場面を目撃する。
バイトには至らなかったが、早速今日譲ってもらった69ALFSRで同レンジを攻めるとヒット。
丁寧に探ってみると、30~50cmのレンジでバイトがあり、それ以上でも以下でもバイトが出なかった。
結局5匹を釣り上げ、勝利。
今日のパターンを完全に掴んだと勘違いするのであった。
ちなみにここの魚は小型でもパワーがあり、激しいヘッドシェイクでバレる感じがするので、思い切ってドラグを強めに調節するとキャッチに持ち込めた。
【4試合目】
インレット側に移動しての試合である。
早いうちは盛況だったインレット側も、移動する頃にはだいぶ静かになっていた。
放流魚がポンド全体に散ったようだ。
先程同様の方法で運良く2匹を釣り上げるが、あまり調子よく釣れず時間切れに。
たまたま釣れてくれたおかげでラッキーにも勝利することができた。
予選終了し、トータル2勝2分で、信じられないことに2位で予選通過できちゃいました。
昼食を挟んで準決勝、こちらはあらかじめ決められたブロックの相手と一騎打ち。
勝った方が決勝進出となるルールである。
【準決勝】
インレット側から2番目の釣り座でやることに。
何と、審判はみいらさん!
Mくらで釣って作者にいいところを見せたい。
しかし、4試合目をインレット側でやった時に、何も掴めてなかったので正直厳しい。
全体的にココニョロでの釣果が目立っており、使いたい衝動に駆られる。
いやいや、初心を忘れて自滅するくらいなら初志貫徹!
ココニョロのレンジは50cm~1m程だったかと記憶している。
サイズとレンジ的に45ノーマルが良さそうである。
が、そんなに甘くないのが世の常。
触りもかすりもしないまま、タイムアウトであえなく撃沈されたとさ。
昼食は美味しいと評判の森そだちサーモンの醤油漬け丼を頂いた。
あまりにも腹が減り過ぎていて、写真に収めるのを忘れてしまった。
しかし、しっかりと腹と記憶には収まったのでOKです。
これを食べるためにまた行ってもいいくらいに美味しいです。
今度家族で行くとするかな。
その後はくじ引きとバーベキュー大会で楽しんだ。
くじの景品は、ソーセージとニョロ系ルアーという、ニョロ王決定戦にふさわしいラインナップである。
私のくじの結果は、数少ないハズレ(ソーセージのみ)を見事ゲット!
さすが俺空気読むな~と私事ながら感心させられる。

バーベキューだってニョロ、ニョロ、ニョロ!
決勝戦では皆さんのニョロ捌きを勉強させてもらいました。
こんな感じで、終始にょろっとした一日であったとさ。
大会なんていうと、まだまだ自分には敷居が高いのかなと思うのだが、こういう大会ならば次回も参加したいなと思うのであった。
次回開催…あるのかなぁ?
大会終了後Mくらの練習をするも、1日ニョロばかりを見ていたトラウト達はもうバイトしてくることは無かった。
仕方が無いので、いつもの得意技で少し戯れてから帰路に就くのであった。




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